木造のアパートに住んでいた時のこと

以前住んでいた家は、古びた2階建の木造アパートでした。

その家に住むようになったキッカケは、元々親との関係が悪く、
当時まだ大学生だったにも関わらず実家を出るよう命令された為でした。

急いで不動産屋を回って、とにかく安い部屋を探しました。
その木造アパートは、不動産屋によると大家さんが儲ける気が全くなく、
税金対策で経営しているアパートなので、
儲けが出ては困るから家賃が安い、との事でした。

地域については、公共交通機関の便利が良ければ、エリアはどこでもいいと思っていました。
結果的に閑静な住宅街に住む事が出来て、環境はとても良かったです。

家賃は、前述したように大家さんが儲けが出ない金額に設定され、2DKで4万6千円でした。
ただしエアコンなんて洒落たものはありません。
それでも2部屋あるのは、荷物の多い私にとってはエアコンよりも有難いものでした。

引越し前は、正直バタバタしていて全く余裕がなかったので、
新しい家についての期待を膨らませる暇もありませんでした。

実際住んでみて、最初は1人暮らしや夜道の帰宅が怖かったりしましたが、
しばらく経つと、そんなに危ない事なんて早々ないんだと気付き、快適に過ごせるようになりました。

公園と川が近くにあったので、休みの日はよく散歩に行っていました。
また近くに24時間営業のスーパーがあったので、割と普通に夜中に買い物に行ったりしていました。

この家に住んでみて気付いた事は、安い家の水回りは不便、という事でした。
お風呂の浴槽が正方形でとても狭く、またプロパンガスだったので金額が都市ガスよりも高くて辛かったです。

それと、住んでいる間に一度、玄関のドアの取り換え作業が行われたんですが、
工事業者がいい加減で、玄関の下にすき間が空いた状態のまま設置されてしまいました。

そのせいで、冬、雪が降ると玄関内にまで雪が降り込んで来て異常に寒かったのを覚えています。
また、玄関のドアチャイムの音がもの凄く大きくて、誰か訪ねて来る度にビクッとしてしまいました。

この次に住む家は、やっぱりエアコンがあって、玄関はオートロック、
お風呂に体育座りして入らなくていいような、広い浴槽のあるお洒落なマンションに住みたいな~と当時は思っていました

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